年下の悲しいエピソード

前の話ですが、いつものように船釣りに出かけた。
いつものメンバーです。このいつものメンバーですが、僕にとってちょっとやっかいな事があります。
実を言いますと、皆さん僕より年上、そう皆さん先輩なんです。
いつものように釣っていましたがこの日は不漁でした。前回の釣りから想像ができたので
個人的にはあまり期待をしていなかった。前回は、青物がよかったのでアジん子をえさに
青物を狙ってみる。あまり釣れない時は、なにをしても釣れないものです。
やっと当たりがあり釣れた。獲物は50cmほどのゴマアラだった。このゴマアラはほかのアラとちがってあまり大きくのならないみたいです。それを考えるとりっぱなゴマアラです。
しかし、この日はほかのメンバーもほとんど釣れていなかったので、他のメンバーを気にしながら
自分のクーラーボックスに恐る恐る魚を入れようとしたら、へんな視線を感じた。
後ろの方より、Sさんがそんないい魚を自分のクーラーにいれるのと、やっぱり、
そうです。悲しきかな、僕は後輩です。
すいません、すいません、となんでも頭をさげながら、他のメンバーを気にしながら
そっと、Sさんのクーラーに入れました。  年下の悲しいエピソードでした。
10年前は思ってました。今は後輩だけど、10年後はもしかしたら先輩になっているかもと
10年たってわかりました。10年たっても、後輩は後輩と悲しい。
港に着いてから、Sさんが今日はアラなべとさしみだとわらっていわれた。
と、おかしく、楽しく書いてみました。本当は僕の先輩はみなさんやさしい人ばかりで
釣れた人、釣れなかった人、いつもみんなでわけあって帰ります。

いつものメンバーは僕にとっては大切な仲間です。
今後も、先輩を大切にし、ちょこっとおちょくりして、楽しい釣りを続けて行きたいです。
皆さん、体に気をつけて今後ともよろしくお願いします。
一日でいいなってみたい年上に。


 
この記事へのトラックバックURL ボットからトラックバックURLを保護しています